グッドモーニングFMテイ 2024年4月9日メモ: 여기에 내 청춘을 묻는다.

韓国MBCラジオ 굿모닝FM 테이입니다 (グッドモーニングFM テイです) 4月9日のメモ。

 

火曜コーナー 허안나 씨 のお悩み解決コーナー"고민 박살"、今回は「職場の飲み会(회식)に行きたくないというMZ世代にどう接したらいいか」という悩み相談。

 

テイ曰く

그건 이제 일차적으로 사람에 대한 고민인 것 같고, 이차적으로는
이거 진짜 슬픈 이야기기는 하지만 당연한 것 같기도 해요.
그 회사가 나의 영원한 회사라는 인식 자체가 이젠 없어 사실.
(これは一次的には人に対する悩みのようで、二次的には
これは本当に悲しい話ではあるけど、当然のことだとも思います。
この会社が自分の永遠の会社だという認識自体がもう実際、ない。)

 

우리 아버지 때는,,
(お父さんの時代は、、)

 

"여기에 내 청춘을 묻는다." "이 회사가 곧 나다." 하면서 주인의식을 가지고 뛰어들었던 세대가 있고 시대도 사실 그게 또 받아졌고.
(「ここに自分の青春を埋めるんだ」「この会社がまさに自分だ」といいながらオーナーシップ(当事者意識)を持って飛び込んだ世代がいて、時代もそれがまた受け入れられた。)

とのこと。

 

たしかに以前の"流行本部”でも「終身雇用(평생직장)という言葉が説得力(설득력)を失っている」という話が印象的だった。

 

 

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(たまには韓国語と関係ない話)
Z世代に思うこと、
世代間対立、搾取、ルサンチマン、競争、失敗回避、短期的投資回収、…。

会社の飲み会への不参加という事象は、
Giveは要求されるがTakeは保証されないという社会にさらされ続けた結果、”搾取されるまい””損失せざるまい”という心的回路を強固に獲得したZ世代にとって、(飲み会=Give、安定雇用=Take、のアンバランスとして)象徴的出来事として映り、その結果、飲み会への不参加という行為自体が社会に対する不満や不信を表明するデモ的行為のはけ口としてシンボリックに機能させられているようにも感じた。